6.5mm〜2.6mm 105珠 約48cm 総天然真珠 ダイヤモンド プラチナ クラスプ ネックレス
大変美しい高品質の天然真珠のネックレスです。まろやかな白っぽいクリーム色で素晴らしい艶と照りを感じる上質の天然真珠です。真珠の形も歪ではなくとても綺麗な丸い形をしており、珠と珠のグラデーションのつながりも自然に揃っています。一番大きな中央の珠は6.5mm珠になり大珠の天然真珠です。
美しい天然真珠とダイヤモンドをあしらったアールデコのピアスです。ゆったりとしたデザインで5.6cmの長さがあり輝きながら揺れる様子がエレガントです。横幅は最大で1.1cmと控えめなので、長さはありますがつけにくくはありません。使われている天然真珠は黒ずんでおらず照りと艶があり、綺麗な珠が選ばれています。
アールデコ 約1ct サファイヤ ダイヤモンド プラチナ ネックレス
アールデコのサファイヤダイヤモンドネックレスのご紹介です。全体のバランスが洗練されていて、とてもセンスの良いデザインのネックレスだと思います。様々な形のパーツを組み合わせた構成ですが、つながりに不自然なところはなく上部の細い部分からボリュームのある下部へ流れるように美しくまとまっていると思います。アンティークジュエリーでもバランスの悪いデザインのジュエリーは沢山ありますから仕
たわら型の大変艶やかな天然真珠を飾った梅の花のようなデザインの可愛いペンダントです。金は上品な艶消しで内側から発光するような控えめな輝きを感じます。金のフレーム部分は面取りのような加工でどこか中世の建築の装飾を思わせる丁寧な仕上がりです。
紀元前4世紀 古代ギリシャ 三日月とアルテミス シルバー リング
古代ギリシャ紀元前4世紀頃の大変ハイクオリティなシルバーリングです。 モチーフは月の女神であるアルテミス、もしくはセレネです。女神は椅子に腰掛けてガーラントを手にしています。左上に金で三日月の装飾が埋め込まれており神秘的な雰囲気に溢れています。
Rene Lalique 象徴主義 女性の二面性 ルネラリック クラバットピン
ルネラリックのサインドピースのクラバットピンです。燃え上がる炎のような形のフレームの中に髪をシニョンに結い上げた二人の女性の顔の彫金が施されています。一人は横顔、もう一人は斜めに顔を覗かせています。 立体感と厚みがあり、表情の表現がとても繊細に仕上がっていると思います。
古代ローマ 紀元前1世紀後期〜紀元1世紀後期 ケレスとしてのリウィア ガーネットインタリオ
古代ローマ1世紀の大型のガーネットのインタリオです。稀に見る素晴らしい彫り、サイズも大きくて素材も美しく美術館級の大変希少な作品だと思います。モチーフは古代ローマ皇帝アウグストゥスの妻リウィアです、彼女は豊穣神ケレスとして手には豊穣のシンボルであるコルヌコピアを持った姿で表現されています。
Alfred Menu アルフレッド ムニュ ゴールド ブレスレット
このブレスレットの魅力は写真では全く伝わっていないと思います。実物は大変作りが良く、しっかりとした重量があり、18kで出来ていますので、時を経た深みのあるアンティークゴールドの美しさを十分に感じていただけます。やや幅が広めですが、透かし細工が施されていますので、重さは感じさせず透け感が大変美しい仕上がりです。サイズも小さめで収まりの良いブレスレットです。
ロシア オデッサ ルビー ダイヤモンド リング 指輪 アンティークジュエリー
ロシアの希少なアンティークジュエリーです。極寒の地に咲く可憐な花のような愛らしいリングだと思います。中央のルビーは透明感があり深めのピンク色で小さいながら存在感のあるとても美しい石です。周りを囲むダイヤモンドも瑞々しい輝きを放っています。使われている金は14kですが、これはロシアのジュエリーの特徴になります、通常は金の品位が低いと安価になり、アンティークゴールドの美しい色合
1.3ct オールドシャム ルビー ダイヤモンド リング 指輪
オールドシャム、古いタイのルビーがセットされたダイヤモンドリングです。深い赤色が大変魅力的で美しいルビーだと思います。周りを飾るダイヤモンドも綺麗に輝く上質の石が選ばれていて雰囲気の良いクラスターリングです。
ミノア文明 ミノタウロスとラブリュス ラピス・ラケダエモニウス シールストーン インタリオ
紀元前1450年〜1350年頃にクレタ島で作られたミノア文明のシールストーンインタリオ です。モチーフは半身半獣のミノタウロスと4つ足の動物、そしてミノアにおいて重要であったラブリュスと呼ばれるダブルアックスが彫り込まれています。このインタリオの彫りからは古代人の感性から生まれた躍動感のある表現が感じられて素晴らしいですし、 類似作品がヴィクトリア&アルバート美術館や古代インタ
古代ローマ1世紀〜2世紀 セラピス ニコロ インタリオ リング 指輪
横顔のセラピス神をモチーフにした古代ローマのインタリオがセットされたリングです。大変緻密で美しい彫りのインタリオ がセットされており、 粘土に押すと緻密な彫りを楽しむことができます。 アレクサンドリアにはセラぺウムと呼ばれる大きな神殿があり、そこに祀られていたのが、今回の指輪のモチーフになっているセラピスです。 セラピスはヘレニズム世界において、古代エジプト人の宗教と、新し
大変貴重なルネサンスのルビーリングです。4つ葉のデザインのふっくらとしたベゼルにはボリュームのある大きなルビーがセットされ、リングに使われている金の量も多く、ルビーがや金が本当に貴重であったルネサンス時代にはとても珍しい大変豪華なリングだと思います。
このリングはアンティークジュエリーのデザインを元に職人に作らせたリングです。正面から見ると細身のリングなのですが横から見ると厚みがあり装飾を施しています。シンプルなデザインですがアンティークらしさも取り入れたものです。
18k 154.1cm 42.9g ゴールドロングチェーン ネックレス
重すぎず軽すぎず適度な重量のアンティークゴールドロングチェーンです。金で作られているのが信じられないくらい繊細な細工でしっとりした質感を感じます。金の色は明るさと深みの両方を感じさせるアンティークゴールドの美しさを十分感じられるお色です。アンティークのゴールドジュエリーは光すぎないので、嫌味が全くなく細工も繊細ですのでボリュームのあるゴールドジュエリーが苦手な方にも楽しんで頂けると
TERNISIEN d’OUVILLE家 と WIGNIER d’AVESNES 家の結婚の紋章ロケットリング
貴族同士の結婚の記念に作られた珍しいリングです。二つの家の紋章を並べて彫りこんでいるリングは結婚の記念として作られたものなのですが、更にこちらはロケットにもなっていますので大変珍しいリングになります。蓋をあけると中にガラスの蓋が嵌められていて中に小さな物を入れられるようになっています。貴族の紋章を調べる専門家がおりますので、このリングに彫り込まれている紋章がそれぞれTERNIS
ベルエポック 花 リボン 天然真珠 ダイヤモンド シルバー ネックレス
花をモチーフにして艶やかな天然真珠とダイヤモンドを散りばめた美しいネックレスです。花や葉の造形が本物のように繊細でとても美しいですし、リボンと花をうまく組み合わせて3つの花のパーツが揺れるようにセットされているのも洗練されたセンスの良さを感じます。3つの花のパーツは全て取り外すことができますので、様々なスタイルにあわせて着用できるようになっています。 取り外したパーツはミニペ
オールオリジナル古代ローマ3世紀 Θησεύς テセウス インタリオ リング 指輪
洗練されたデザインの大変美しい古代ローマのリングです。デザインの特徴から古代ローマ3世紀頃の作品であることが分かります。大型のインタリオがセットされており彫り込まれているモチーフは英雄テセウスです。テセウスはギリシャ神話に登場するアテナイ(アテネ)の王であり、多くの冒険が神話に残されています。
18k 14g 38.5cm プラチナ ウオッチチェーン ネックレス
18kとプラチナのコンビのウオッチチェーンです。ゴールド&プラチナジュエリーの両方に合わせてお使いになれます。パーツのデザインは繊細ですが丈夫な作りでしっかりしており、上質なアンティークであることがわかります。
Auguste Perette アンピトリテ エナメル ペンダント&ネックレス
見事なネオルネッサンススタイルのゴールドネックレスです。美しい鎖をゆったりと繋いだエスクラバージュスタイルのネックレスで左右に2つのブレッサンのエナメルのメダルと中央にはエナメル細密画の取り外しできるペンダントが付いています。
ダイヤモンド、ルビー、サファイヤ、エメラルド、ターコイズをセットしたゴールドブレスレットです。どの宝石もとても綺麗ですし、沢山の宝石を使っているので他の色石を使ったジュエリーとも合わせやすいです。幅は0.9cmと使いやすいサイズですが、細さの割には金を沢山使っており18kで堅牢な作りで厚みと重みがありペラペラしておらず、大変上質のアンティークとして作られている事がよくわかります
Félix DESPRES 2.26ct アールデコ ダイヤモンド リング プラチナ
2.26ctの美しい大きなダイヤモンドがセットされたシンプルなデザインのアールデコのリングです。ダイヤモンドのクオリティはVS2です、アンティークダイヤモンドですので通常のコンディションになります。ダイヤモンドは大きめですが全体の作りはコンパクトですので、その華奢なバランスが贅沢です。指を包むような丸いデザインでボリュームが出過ぎることもなく、 大きなダイヤモンドが使われているリング
古代ローマ3世紀 グレゴリ 2匹の子熊 カメオ オールオリジナル リング
とても小ぶりながら重厚な作りの古代ローマのオールオリジナルのリングです。カメオのモチーフは2匹で遊んでいる子熊が選ばれており大変珍しいものになります、古代ローマ時代の様式的なカメオは結婚の時に好まれたオモノイアなどがありますが、このモチーフは本当に珍しく他の資料では見つける事ができなかったので、恐らく、注文主が特別な意味を持たせた唯一無二の特別な題材なんだろうと思います。
まばゆい輝きの上質のダイヤモンドをセットしたブローチ&ペンダントです。しずく型のダイヤモンドが3つセットされ優雅に揺れる美しいデザインに仕上げられています。サイズは5.5cm×4cmですが、大きめのダイヤモンド7石は合計で約4.5ctほどありサイズの割には大粒のダイヤモンドが沢山使われて贅沢な作りです、また、このサイズのブローチではこのように大きく揺れるデザインが加えられていること
左右に小鳥と麦の彫金が宝石を囲むように施された大変可愛いデザインの指輪です。瑞々しいダイヤモンドとエメラルドを中央にセットしているのも素敵です。エメラルドは写真で色を捉えるのが難しく、実物の石の雰囲気が伝わっていないと思うのですが、実物は爽やかな新緑を思わせるような軽やかで魅力的なグリーンです。ダイヤモンドも輝きに溢れたとても綺麗な石が選ばれています。
アールヌーヴォー オールドローズ サファイヤ 天然真珠 ネックレス
アール・ヌーヴォーのゴールドネックレスです。オールドローズをモチーフにしていて小さな可憐な花、細い枝や葉がするすると伸びてパーツを形作っているような彫金が美しいです。3つのパーツを連ねたデザインでVの字にまとまっていて、身につけると胸元での収まりがとても良いです。丈夫な作りですが薄い仕上がりなので使いやすいと思います。
今までに見た事がないような見事な立体感の彫金のリングです。まるで3Dのように手前に迫り出してくるような迫力を感じます。モチーフは鹿と狐、狩猟に使う道具が細かく丁寧に彫り込まれており、当時の上流階級の趣味であった狩猟を表現したリングです。当時、狩猟は社会的地位や権力の象徴として非常に重要な活動でした。この時代、狩猟は単なる食料確保の手段を超え、貴族階級の娯楽、 スポーツ、さら
「故ウィンダム・フランシス・クック氏コレクションの古代遺物(ギリシャ、ローマ、エトルリア)カタログ」 掲載 古代ローマ1世紀〜2世紀 エロスとプシュケ 戦車 カメオ リング 指輪
古代ローマ時代1〜2世紀のサードニクスのカメオです。カメオは2色の層を持つ石で作られており、下の層は半透明の金がかった茶色、上の層は白色に分かれています。カメオのモチーフは2匹の蝶(プシュケ)に引かれた戦車に立つエロスでエロスは左手に鞭、右手に手綱を持っています。エロスとプシュケの神話から着想を得たモチーフですが、蝶であるプシュケが引く戦車に乗るエロスのモチーフは例外的で魅
使いやすいシンプルなデザインですが、上質なダイヤモンドがセットされているので素材の美しさが際立つリングでさりげない存在感があります。 ダイヤモンドはそれぞれctあり、普段使いに適度なボリューム感です。縦幅もなく使いやすいですし毎日でも気軽に楽しんで頂けるアンティークリングだと思います。シンプルなデザインのものは是非是非美しい素材が使われているものをお選びになってください^^
エセックスクリスタル 紋章 ルビー ダイヤモンド リング 指輪
エセックスクリスタルで紋章を表現した今までに見たことがない大変希少なリングです。同じ方から買い付けまして、もう一点別のデザインのものをサイトに掲載しています。こちらはカリブレカットルビーとダイヤモンドがフレームに飾られた華やかなタイプです。二つの紋章が一つのリングに収められていますので結婚を祝うリングとして 特別にオーダーで作られたものでしょう。 紋章のデザインがシンプルですの
エセックスクリスタルで紋章を表現した今までに見たことがない大変希少なリングです。同じ方から買い付けまして、もう一点別のデザインのものをサイトに掲載しています。写真ですと拡大されて写りますので、良さが全く伝わっておりませんが実物はとても可愛く魅力的なリングです。こちらは小さなダイヤモンドでフレームを飾って細かな紋章と紋章の下にはモットーも表現されているタイプで、 紋章が細かく表
勝利の女神ヴィクトリーのインタリオリングです。インタリオにはザクっとした線の太いものや、抽象的なものなど様々なタイプの彫りがありますが、こちらは細い線で描いたような繊細なタイプの彫りで、アトリビュートもきちんと彫り込まれ衣服の雰囲気なども含めて今にもヴィクトリーが羽ばたきそうな雰囲気がとても美しいです。ヴィクトリーは古代ローマ時代に多くの人々に好まれた神ですので、ヴィクトリーの
古代ローマ1世紀 インタリオ 勝利のウェヌス ウェヌス・ウィクトリクス プラスマ リング 指輪
古代ローマ1世紀の繊細な彫りのインタリオ です。モチーフはウェヌス・ウィクトリクスです。ウェヌス・ウィクトリクスは勝利のウェヌスという意味を持ち、美の女神ヴィーナスの通り名の一つで、彼女がその美しさや愛を持って物事を勝利へ導く力を持っているという側面を表しています。
古代ギリシャ神話における酩酊の女神メテが彫り込まれた珍しいインタリオ です。メテはゼウスやアテナのような有名な神ではない為、メテが登場する具体的な神話は殆どありませんが、酒神ディオニソスがいるように、古代ギリシャにおいて酒と酔いは社会的および宗教的な儀式の一部として 重要な役割を果たしており、メテは酩酊状態を象徴する存在として表現されていました。
百年戦争 Jean de Grailly ネオゴシックスタイル シグネット リング 指輪
この指輪はアンティークらしい楽しさに溢れた指輪です。この指輪は14世紀に制作されたJean de Grailly(ジャン・ド・グライリー)の紋章リングを模倣して19世紀末〜20世紀初頭に制作されたリングになります。ジャン・ド・グライリーは、14世紀のヨーロッパ、百年戦争のポワティエの戦いにおいてエドワード黒太子の旗の元に活躍し武勲をあげた貴族です。このリングは恐らく歴史と指輪
紀元前4世紀 古代ギリシャ 古代の貴婦人 もしくは 女神ヘラ シルバー リング 指輪
古代ギリシャ時代の非常に珍しいシルバー製の指輪です。シルバーは金に比べて腐食しやすく壊れている場合が多いのですが、この指輪は非常に良い状態で残っていてくれました。ベゼルはやや曲がった楕円形をしており座っている女性の姿が彫り込まれています。女性の表現は細かく、髪を結っている様子やキトンのドレープなどもよくわかり見応えがあります、 左手に持っている輪はパテラもしくは花輪でしょう。
見れば見るほど緻密な構成で作られた華やかなネオルネサンススタイルのエナメルのブローチです。ブローチ全面に隙間なくエナメルの細工が施され、デザインをしていないところが無いにも関わらず全体的にまとまっているのは本当にセンスが良いと思います。手に取って見ているだけで豪奢な衣装に身を包んだルネサンスの貴族の肖像画が思い浮かぶようなブローチです。
N様専用のカード決済ページになります。
17世紀 ルネサンス 星形ベゼル ガーネット エナメル リング 指輪
ハイキャラットゴールドのルネサンスリングです。ルネサンスのリング自体が希少ですが、このリングは現存するモデルの中でも極めて僅かしか存在が確認されていないタイプのリングになります。非常に希少な星形のタイプのベゼルは五つのガーネットで構成され、中央はポイントカット、上下左右は三角形にカットされたものがセットされています。ポイントカットはダイヤモンドの自然な八面体の形を模倣したカッ
とても小さなサイズのシックで可愛い古代ローマのインタリオ。艶感のあるオニキスは深いブルーグレーで、表面のみがやや霧がかったように薄いグレー色をしています。小さいので目を凝らさないと彫りが見えにくいのですが、インタリオの表面を光が反射した瞬間に古代ギリシャの神ポトスがはっきり姿を現します。 ポトスは逆さに向けた松明に肘をついて 思いにふけるようなポーズをしています。 ポトス
たわら型の大変艶やかな天然真珠を飾った梅の花のようなデザインの可愛いペンダントです。金は上品な艶消しで内側から発光するような控えめな輝きを感じます。金のフレーム部分は面取りのような加工でどこか中世の建築の装飾を思わせる丁寧な仕上がりです。
紀元前4世紀 古代ギリシャ 古代の貴婦人 もしくは 女神ヘラ シルバー リング 指輪
古代ギリシャ時代の非常に珍しいシルバー製の指輪です。シルバーは金に比べて腐食しやすく壊れている場合が多いのですが、この指輪は非常に良い状態で残っていてくれました。ベゼルはやや曲がった楕円形をしており座っている女性の姿が彫り込まれています。女性の表現は細かく、髪を結っている様子やキトンのドレープなどもよくわかり見応えがあります、 左手に持っている輪はパテラもしくは花輪でしょう。
紀元前4世紀 古代ギリシャ 三日月とアルテミス シルバー リング
古代ギリシャ紀元前4世紀頃の大変ハイクオリティなシルバーリングです。 モチーフは月の女神であるアルテミス、もしくはセレネです。女神は椅子に腰掛けてガーラントを手にしています。左上に金で三日月の装飾が埋め込まれており神秘的な雰囲気に溢れています。
大変深みのあるアンティークゴールドの色が魅力的なブレスレットです。 多くのモダンジュエリーの通常の18kの色とは全く違う色だと思いますし、時を経たゴールドの美しさを再確認させてくれます。表面は半艶消しで控えめな艶感が上品な仕上がりです。
古代ローマ 紀元前1世紀後期〜紀元1世紀後期 ケレスとしてのリウィア ガーネットインタリオ
古代ローマ1世紀の大型のガーネットのインタリオです。稀に見る素晴らしい彫り、サイズも大きくて素材も美しく美術館級の大変希少な作品だと思います。モチーフは古代ローマ皇帝アウグストゥスの妻リウィアです、彼女は豊穣神ケレスとして手には豊穣のシンボルであるコルヌコピアを持った姿で表現されています。
アテナがモチーフの大変美しい古代ローマのインタリオ です。彫りの精緻さ、アテナの表情、構図、雰囲気、どれも素晴らしいと思います。このインタリオのアテナの構図は大変面白く、よく見ると兜付近にシレヌスと、肩と胸元付近には二つ人面が彫り込まれています。肩付近の人面は互いに背を向けておりヤヌスのような表現で見応えがあります。アテナの表情は大変生き生きとしており、 今にもこちらに顔を向
ヴァチカン 1870年頃マイクロモザイク 「海馬」 ブローチ&ピアス
イタリア、ヴァチカンで1870年頃に制作された美しいマイクロモザイクのブローチとピアスのセットです。マイクロモザイク作品に選ばれるモチーフの多くは古代ローマ遺跡や田園風景、犬や鳥、花、有名な芸術作品の模倣や宗教的なモチーフが多いのですが、このマイクロモザイクのモチーフはとても珍しく海馬が選ばれた特別なものです。海馬は海神ポセイドンの戦車を引き、絵画や彫刻に登場する怪物で
珊瑚 野いちご ダイヤモンド ネフライト ヴィンテージ ブローチ
1970年頃の可愛い野いちごのヴィンテージジュエリーです。立体的なリアな作りで詰んだ野いちごをそのままブローチにしたような雰囲気を感じます。苺の部分は珊瑚でできており苺のつぶつぶがちゃんと表現され、 葉はネフライトでできており葉のギザギザや反り返っている様子が本物の葉のようです。茎の部分は18kでダイヤモンドも留められています。可愛いデザインですが素材が本物の為、子供っぽくな
古代ギリシャ紀元前4世紀〜5世紀 鏡を見て髪を切る女性 ギュケナイケウム ゴールドリング
古代ギリシャ、紀元前4世紀の大変美しく珍しいモチーフのリングです。 明るく深いアンティークゴールドの色が美しく、細長い楕円形のベゼルには、椅子に腰掛けて女性が手鏡を見ながら髪を切っている姿が彫り込まれています。切られた髪が舞う様子も一緒に彫り込まれており、本当に珍しくチャーミングなリングです。古代ギリシャのリングの多くは神々や動物などが多く、今回ご紹介しているような美の女神ビーナ
18k 56g アンティーク ゴールドチェーン ダイヤモンド 天然真珠 ネックレス
高品質の素晴らしいゴールドロングチェーンです。作りは大変しっかりしており、チェーンは太めで、ほとんど使われていなかったようでコンディションも大変良いチェーンになります。スライダー&フック付きで使うことができますのでコーディネートにあわせていろいろな楽しみ方が出来ると思います。
ジュルメーヌの聖書 初聖体拝領 記念 金彩 革張りの聖書 IHS金具付き
大変美しい革張りの聖書です。型押しの皮には金彩が施されています。 この聖書は特注品でGermaine Manchonという11歳の少女が初聖体拝領(カトリックの宗教儀式を)行った記念に特別に作られたものです。
古代ローマ3世紀 子供用のリング オールオリジナル コーネリアンインタリオ リング
古代ローマ3世紀の子供用の可愛い指輪です。サイズは1号以下ですので大人は身に着けることはできませんがペンダントヘッドやお守りとしてお持ちになるのも楽しいと思います。子供用の指輪ではありますが、リングの形も大変美しいですし、使われている金の量も多く贅沢な作りの指輪です。
18k 13.9g アール・ヌーヴォー ゴールドローズ サファイヤ ネックレス
薔薇の彫金が施されたアールヌーヴォーのゴールドネックレスです。金の色はやや深みのある檸檬色でとっても綺麗です、18kのアンティークゴールドの美しさを十分に感じて頂けると思いますし、表面は半艶消しで内側から発光するような金の控えめな輝きがとても上品です。13.9gと軽い作り、程よい厚みのさらっとしたタイプの彫金で、このタイプのネックレスとしては軽めですので、肩こりが心配な方に
18k 29.5g 41cmゴールドウオッチチェーン ショートネックレス
あまり見られないとても珍しいパターンのゴールドウオッチチェーンです。刻みを入れた菱形のパーツを太めの輪で繋いでいますので他にはないような変わったデザインのチェーンが欲しい方におすすめです。厚みがあってしっかりした作りのパーツですが、適度に隙間が空いたデザインですのであまり重たさは感じさせません。
Paul Louchet オリジナルインボイス付き 18k 35.8g アール・ヌーヴォーゴールドネックレス 天然真珠 サファイヤ アイビー
ずしりとした重みを感じさせる美しいゴールドネックレスです。短めの作りですが35.8gの重さがあり厚みがあるしっかりした作りのパーツを一周くるりと繋いだ大変贅沢な作りをしており全体的にペラペラしておらず重厚です。深いレモン色のような、明るさと深みの両方を感じさせるなんとも言えないアンティークゴールドの色合いがとても綺麗です。各パーツには小さくても艶やかで上質な天然真珠とサファ
花 リボン ダイヤモンド コルサージュ シルバー ブローチ&ペンダント
アンティークジュエリー,ブローチ,ダイヤモンド,シルバー,コルサージュ,
0.6ct デュシェス ベルエポック ダイヤモンド リング 指輪
0.6ctのダイヤモンドをセットしたベルエポックのデュシェスリングです。大変美しいダイヤモンドがセットされており、瑞々しく力強い輝きに溢れています。このようなデザインのリングはデュシェスリング、公爵夫人のリングと呼ばれています。エレガントな雰囲気に溢れており、ブーケのような華やかさを感じます。写真では雰囲気の良さや輝きの魅力が伝わっておりませんので是非動画もご覧になってくださ
オパール ルビー ダイヤモンド シルバー 18k ブローチ ペンダント
大粒のハート型の上質のオパールと鮮やかなルビーをセットした豪華で可愛い雰囲気のペンダントです。ここまで大粒のオパールも珍しいです、石の厚みもあるのでオパールの魅力である遊色効が石の中で浮かんでは消えていく様子を十分に感じて頂けると思います。オパールの周りには小さくても鮮やかなルビーがオパールを囲むようにセットされています。
ネオルネサンス 巻き皮風 サファイヤ 天然真珠 彫金 ネックレス
美しい非加熱の天然サファイヤと天然真珠で飾られた1840年頃の素晴らしいゴールドネックレスです。時代の特徴を反映した繊細で華やかな目を見張るような彫金が施された大変貴重なお品物で、このネックレスは洗練された彫金と、皮を巻いて丸めたようなモチーフで、ルネサンス時代の宝飾品のスタイルに影響を受けており、1840年頃のものと思われます。 1830年代~1840年代においてフランスでは金が
大変貴重なルネサンスのルビーリングです。4つ葉のデザインのふっくらとしたベゼルにはボリュームのある大きなルビーがセットされ、リングに使われている金の量も多く、ルビーがや金が本当に貴重であったルネサンス時代にはとても珍しい大変豪華なリングだと思います。
18k 23.5g 天然真珠 エナメル ブレスレット レジスターナンバー入り
ひと目で丁寧なデザインと作りであることが分かる上質で華やかなアンティークゴールドブレスレットです。時を経たアンティークゴールドが大変素晴らしく、表面は艶消しですが内側からほのかに淡く発光するような質感を感じます。
紀元前1600年頃 ミケーネ文明 閃緑岩 アミダロイド型 獅子 インタリオ ビーズ
際立つ美しさの獅子のインタリオ です。一眼見ただけでは何が彫り込まれているか分からないのですが、粘土に押すと力強い古代の彫刻が彫り込まれているのが分かります。滑らかな大型の緑色の石は閃緑岩で深い緑と薄い緑色が混ざり合い独特な色合いが大変美しいです。ミケーネ文明の美術品は古代美術愛好者にとっては憧れの的とも言えます、
ゆったりと垂れ下がるガーランドは結婚式の装飾に使われ絆を意味しています。時を超えた金の味わい深い色が魅力的です。
古代ローマ1世紀 カボッション アメジスト 蝶 リング 指輪
古代ローマ1世紀の希少なインタリオ をセットした1830年〜1870年頃のリングです。透明感のある美しいアメジストは濃すぎず薄すぎずの深みのある色合いで綺麗な丸みを帯びたカボッションに整えられています。このインタリオに彫り込まれているモチーフは蝶です。
15世紀 結婚指輪 ルビーの三日月 ダイヤモンドのハート 中世ジュエリー
15世紀の結婚指輪をご紹介いたします。表から見ると金の板のような本当にシンプルで素朴な形ですが、内側にはルビーとダイヤモンド、そして結婚指輪にふさわしい誓いの文字が刻まれています、誓いの言葉や宝石をあえて内側に隠すことで、愛などの目には見えない大切なものを表現した素敵な指輪だと思います。
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