希少な天然真珠を贅沢にあしらった、プラチナ製のアンティークリング。

大変貴重な9mmという大粒の天然真珠がセットされ、その存在感と美しさは格別です。

やや黄色みがかったクリーム色にまろやかなピンクの照りと艶が浮かび上がり、

ほぼ真円のふっくらとした優美なフォルムが、時を超えて手元を優しく彩ります。


また、このリングには時の流れを感じさせる特別な物語を示す痕跡があります、

真珠の上下には横に擦れた跡が見られますが、

それは、かつてこのリングが結婚指輪と重ねて大切に身に着けられていた証なのです、

日々の暮らしや思い出の積み重ねが、この小さな跡にそっと刻まれておりアンティークらしい魅力を感じます。


リング部分は上質なプラチナで、シャンクには小さなダイヤモンドが留められています。

シンプルですが丁寧に作られており、アンティークならではの気品を漂わせつつ、

現代でも美しく身に着けられる普遍的なデザインです。

新しい持ち主のもとで、また新たな物語を紡ぐ準備ができた、世界にひとつの特別なリング。

手元を見るたびに、過去と未来を優しくつなぐ、そんな優美さを感じていただけます。












結婚指輪と一緒に身につけていたからできる横線の刻みが見られます。

この刻みは天然真珠の上下にありますが、表からは見えません。