/products/list.php
商品一覧
販売状況から検索
カテゴリから検索
キーワードから検索
価格帯から検索

15作品を紹介しております。

 

並び順を変更
表示件数

タイ アユタヤ王朝 16世紀 金銅 仏陀の仏面

遥か16世紀、黄金のアユタヤ王朝で作られた仏陀の小さな頭部像です。14〜16世紀にかけて、アユタヤ王国は東南アジア本土で大きな勢力を築き 上座部仏教のもとで新しい仏像様式が花開きました。この作品はそのアユタヤ様式を感じさせる仏頭の一部で静かな存在感を放ちます。

2,500€ =¥459,000

メソポタミア アッカド 紀元前2350〜2200年 神への供物 黒色ステアタイトの円筒印章

紀元前2300年頃、メソポタミアのアッカド期に作られた円筒印章です。 黒く艶やかなステアタイト(滑石)には、神への供物を捧げる神官たちの行列が刻まれていると思われます。人物が身につけるスカート状の衣装は「カウナケス」と呼ばれ、羊毛の房で飾られたもの。古代メソポタミアでは男女ともに用いましたが、足首まで届く丈の長いタイプは神官や高位の人物の装いでした。この衣装表現からも、ここに描かれた

1,800€ =¥330,000

メソポタミア アッカド 紀元前2350〜2200年 円筒印章 闘争図 牡牛人間の戦い と「ILU」の文字

メソポタミア アッカド 紀元前2350〜2200年の美しい円筒印章です。アッカド期の特徴的なモチーフである闘争図の円筒印章で上半身が人間、下半身が牡牛の特徴を持つ牡牛人間クサリクが動物や他の存在と格闘しています。アッカドの闘争図によく見られる登場人物には髭を生やした裸の英雄(ギルガメシュとされることもある)や牡牛人間が含まれ、ライオンや水牛といった強力な動物と格闘している様子が

2,500€ =¥459,000

幻の王国ミタンニ 紀元前1600〜1200年 動物を伴う礼拝 円筒印章

紀元前1600〜1200年頃、北メソポタミアからシリアにかけて覇権を握った幻の王国ミタンニの希少な円筒印章(シリンダー・シール)です。円筒印章を見ただけでは何が彫ってあるかわかりませんが、粘土に押すと素晴らしい彫りが絵巻物のように現れて目を奪われます。

2,500€ =¥459,000

フランス文化省発行 文化財輸出証明書鑑定書付き TL(熱ルミネッセンス)年代測定済 紀元前480〜430年頃 古代ギリシャ 白地レキュトス 墓参の情景

静かな祈りの時間が、そのまま器の中に封じ込められたような、古代アテネの白地レキュトスです。この作品は、紀元前5世紀前半(480–430 BC)に制作されたと判定され、当時のアッティカ陶工の中でもとりわけ繊細な描線で知られる

価格はお問合せください。

アッカド王朝時代 円筒印章「アンズーの審判 古代メソポタミア・アッカド王朝時代(紀元前2350〜2200年頃)

円筒印章「アンズーの審判」 時代: アッカド時代(前2350〜前2200年頃) 地域: メソポタミア 材質: シャコガイ(貝) 解説: 知恵の神エンキ(エア)の御前で、「運命の書板」を盗んだ罪により捕らえられた怪鳥アンズーが裁きを受ける神話の場面。 座しているのがエンキ神で、肩から聖なる水が溢れ出ている。その前には二つの顔を持つ宰相ウシュヌが立ち、背後では英雄神ニヌルタが後ろ手に縛られたアンズーを

価格はお問合せください。

古代ローマ3世紀 エロス 刳抜式石棺 レリーフ

古代ローマの刳抜式(一つの石を刳りぬいて作る)石棺の一部、蓋の部分です。古代ローマ人は埋葬の儀式を大変重んじていたため、このような美しい装飾の石棺が存在します。特に、富裕層はこのような高価な大理石の石棺を生前に作らせていました。モチーフは美の神ヴィーナスの息子エロスが松明をかかげている図です、エロスは愛の神として知られていますが、生への象徴でもあります。

680,000

委託販売のご説明

価格はお問合せください。

ラオス 仏陀の胸像

6,600€ =¥1,212,000

シュンガ朝様式の土器

8,250€ =¥1,515,000

^
Page Top