扁平の天然真珠と深いロイヤルブルーのサファイヤの気品あるリングです。

天然真珠は本当に可愛いくてふっくらとした丸みがなんとも愛らしく、

照りと艶も申し分ありません、あまりに綺麗な艶で周りの景色を映し出すくらいです。

サファイヤの色も深く濃密な青でうっとりするような美しさ、

周りを飾るダイヤモンドも綺麗で動くたびにチラチラと繊細な輝きを放っています。

ふっくら優しいシェイプのベゼルの形も含めてバランスも可愛いです。



眺めているだけで物語が生まれそうなロマンティックな外観のリングですが、

内側に1912年4月29日という日付が刻まれているのもアンティークらしい魅力でしょう。

この日付はこのリングのオリジナルの持ち主にとって特別な日であった印で、

それは婚約や結婚、子供が生まれた日だと思われます、

もう遠い昔に過ぎ去った過去ですが、

私達が過ごしている今日と同じ1日であったことを思うと感慨深いものがあります。








愛らしい上質の天然真珠、濃密な色のサファイヤ、輝きのダイヤモンド、

どの素材も素晴らしいです。









1912年4月29日の日付が刻まれています。

結婚や婚約した日、赤ちゃんが生まれた日など幸せで特別な意味があった日でしょう。





17283のレジスターナンバーが刻まれていますので

大きなメゾンで作られたジュエリーであることがわかります。