Louis Schmidt 18k 28.1g ダイヤモンド サファイヤ ブレスレット
19世紀のゴールド、ダイヤモンド、サファイヤのアンティークブレスレットです。
18kで作られた15個のリンクから成るブレスレットで、
それぞれのリンクは巻いた金線を思わせる立体的な装飾で構成され、
フィリグリーや細かな彫金がびっしりと施された大変凝った作りです。
中央には小さなダイヤモンドとサファイヤが交互に留められており、
金のあたたかな輝きの中に白と青の繊細なきらめきが美しく映えています。
リンクの間には6枚花弁の小花が飾られており細部まで丁寧に意匠が行き届いています。
全体にはくるりと渦を巻くような優雅な曲線が連なり華やかさがありながらもどこか品のある印象です。
しっかりとした幅と重さがあり実物には見た目以上の存在感があります。
ゴールドはあたたかみのあるサテン調の美しい色合いに仕上げられており、
アンティークゴールドならではの深みのある柔らかな輝きを楽しめます。
現代のジュエリーにはあまり見られない、落ち着いた華やかさがとても魅力的です。
留め具は目立ちにくいインヴィジブル・クラスプ仕様で、セーフティチェーンも付属しています。
また、1868年から1881年にかけて活動した、パリの宝飾職人ルイ・シュミット(Louis Schmidt)の刻印が入っています。
ルイ・シュミットは、
宝石彫刻の重要な中心地であったイダー=オーバーシュタインに連なる職人の一人として知られており、
この作品にも19世紀ヨーロッパの豊かな職人文化が感じられます。

