ネオルネサンス 牧神パンのトパーズ 彫金 リング 指輪
こっくりとした深い色と輝きの素晴らしいトパーズがセットされた美しい彫金のリングです。
美しいトパーズは約6ctと大粒でアンティークのリングにセットされて重厚な雰囲気です。
彫金はリング全体に細かく手彫りで施され、両ショルダーには牧神パンが彫り込まれています。
石の美しさ、彫金の美しさ、デザインの美しさ、
全てが揃うリングは滅多にありません。
リングは16.1gのしっかりとした重みがあり、大粒のトパーズもセットされていますので、
大変豪華な仕上がりのメンズリングだと思います。
両ショルダーには牧神パンの力強い彫金が施されており
大変見応えがあります。
リング全面に施された彫金は全て職人による手彫りで乱れが一箇所もなく
大変見応えがある惚れ惚れするような見事な彫金です。
手で触れるとザラザラとした質感で
彫金の上を光が走ると彫金の美しさが際立ちます。
金の色は深みのあるアンティークゴールドの色でボリュームのあるリングながら嫌味がなく上品です。
この指輪が作られたのは19世紀中期ですが、
年代がより新しくなると手彫りではなくキャストになりますので
彫金の質感がまた違ってきます。