ルネサンス エロスの矢 ラブリング シルバー
16世紀、ルネサンス時代のとても希少なシルバーリングです。
ルネサンス時代には煌びやかな美しい衣装に身を包んだ
貴族の肖像画が多く描かれており、
それらの豪華な絵画を見て興味を持たれる方も多いです(^-^)
手に取ったり、身につければ、
美しい16世紀の夢を見ることができるドリームピースです。
ルネサンスのジュエリーは年代がとても古いですから
もともと残っている数がとても少なく、
パリでも、特別なコネクションを持っていないと
まず見つけることはできない希少なものです。
細身のシルバーリングで、
ベゼルには矢が突き刺さったハートが彫り込まれています。
これは、愛の神エロスの黄金の矢に射抜かれて
恋に落ちたハートを表しており、
愛を表したラブジュエリーになります。
彫りのタッチが独特でとても素敵です。
丸いベゼルの表面は長年の磨耗によって大変艶があり、
鈍く光る鏡のようで味があり、渋いラブリングで格好いいです。
シャンクにはルネサンスの衣服の袖のような模様が彫り込まれ
大変良い雰囲気が感じられます。
大変希少な16世紀のリングですが、
特別にお安く仕入れることができましたので、
お求め安い価格でご紹介をさせて頂いております。
シャンクの装飾がルネサンスの衣服の袖の模様のようで面白いです(^-^)
シルバーの経年変化が美しいため、
サイズ変更はしないほうが良いと思います。
フープの形が楕円形の為に正確な号数はわからないのですが、
おそらく18号〜20号くらいかと思われます。
男性のサイズですが、内側にサイズ変更用のアタッチメントを取り付ければ
女性も身につけて頂けるようになります。
作品動画