1690年創業Odiot 銀器
Odiotの重厚なシルバーギルト作品。厚みと立体感のある装飾が大変に美しく程よい大きさです。この銀器があるだけでテーブルがとても華やかになるでしょう、小さな果物を飾っても良いですし、何も入れなくても綺麗です。
Odiot は古く歴史のある銀器メーカー。1690年より始まり、ナポレオンの銀器職人として腕を振るったこの肖像画のJean-Baptiste (1763-1850)が最も有名です。
Jean-Baptiste (1763-1850年)の息子、Charles Nicolasはシャルル10世の銀器職人として活躍し、パリとロンドンのユニバーサルエキシビジョンでメダルを受賞しいています。
さらに、Charles Nicolasの息子のGustaveはナポレオン3世の元で銀器を作り続けました。
全体。
安定感のある形。
波うつ曲線の縁飾りが大変美しいです。
厚みと立体感のある大変美しい装飾です。
銀器全体に装飾が施されています。
拡大。
拡大。
拡大。
刻印入り。
Odiot作品の資料。
現在のOdiot。