三つ葉クローバー 蛇 オパール ダイヤモンド ゴールド リング 指輪
1900年頃にフランスで作られたリングです。
三つのオパールが三つ葉のクローバーをかたちづくるように配され、中央にはダイヤモンドが輝いています。
オパールは写真で見る印象よりも深みのある色合いを持ち、遊色が静かに浮かんでは消えて、ゆっくりと表情を変えていきます。
このデザインには蛇のモチーフが取り入れられており、蛇は古くから「再生」や「永遠」を象徴する存在として親しまれてきました。
プラチナで表現されたクローバーの茎が、ゴールドの蛇に巻き付くように造形されており、
ふたつのモチーフがひとつの流れの中で自然に結びついています。
また三つ葉のクローバーは「希望・信仰・愛」を意味し、キリスト教においては三位一体を象徴するかたちとしても知られています。
永遠を表す蛇と、幸福や信仰を象徴するクローバー。
それぞれに意味を持つ要素が組み合わされた、象徴性の豊かなデザインです。
一見すると多くのモチーフが重なり合った構成ですが、実際に身につけると不思議とすっと馴染み、
ジュエリーとしてのまとまりの良さが感じられます。
時を経た金は品の良い艶消しでアンティークゴールドの美しさを感じさせ、
落ち着いた光沢が全体の印象をやわらかくまとめています。
プラチナに施された繊細なダイヤモンドの装飾とも美しく調和しています。