イルカのワルツ カボッションサファイヤ 天然真珠 ブローチ
向かい合う2匹のイルカが くるりと尾を巻いてシンメトリーを描く愛らしさと気品を兼ね備えたブローチです。
鱗やヒレは細かな彫りで丁寧に表情づけられ、光が当たるたびにゴールドの陰影がふわっと立ち上がります。
中央には深い海の色を思わせるカボションサファイヤ、イルカの口元とトップには小粒のパールが添えられ、
海の泡のような柔らかな艶が全体をやさしくまとめています。
古代ギリシャではイルカは「海神ポセイドンの使い」とされ、幸運を運ぶ聖なる生き物として親しまれてきました。
荒波から人を救い出す伝承もあり、持ち主を災いから守り、安全な場所へ導く「救済と導きのシンボル」として愛されています。
またギリシャ神話では、海神と女神の結婚を取り持ったことから「愛を運ぶ存在」とも語られ、想いを届け、大切なご縁を結ぶラッキーモチーフに。
海に潜って再び姿を現すその姿は「復活と再生」を象徴し、新しいスタートを切る人にそっと寄り添う守り神のような存在とも信じられてきました。
この愛らしいブローチはジャケットやニットの胸元はもちろん、
黒いワンピースに一つ留めるだけで、ぐっと物語のある雰囲気になるアンティークらしい作品です。