古代ローマ1〜2世紀 ダブル インタリオ パリスの林檎と戦勝のトロフェ リング 指輪
古代ローマ時代1〜2世紀に彫られた二つのインタリオを
現代の職人が丁寧にゴールドのリングへと仕立てた特別な一点です。
このリングの一番の魅力はとなり合うインタリオがそれぞれ 異なるかたちの勝利 を語っているところ。
まるで2000年前の小さな物語が指元でそっと響き合うようです。
左 美と愛の勝利(アフロディーテ)
青と黒が重なるニコロアゲートにはアフロディーテが優雅に彫られています。
彼女の手にあるのは「パリスの審判」で勝ち取った黄金のリンゴ。
権力でも知恵でもなく、美しさそのものが勝利をもたらした瞬間を象徴しています。
右 不屈の力の勝利(軍事トロフィー)
深い赤色のカーネリアンには盾や槍が束ねられた戦勝のトロフィーが刻まれています。
アフロディーテのしなやかな美とは対照的な、力強い勝利のイメージです。
ひとつは美と愛の勝利。 もうひとつは力と勇気の勝利。
性質の違うふたつの成功が寄り添うように並ぶこのリングは 男性にもお使いいただけますが、
芯のある美しさを大切にする知的な女性にもお守りとしておすすめしたいお品物です。
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パリスの審判のモザイク
紀元2世紀
ギリシャ・エトルリア・ローマ美術部門
ローマ美術 ルーヴル美術館
リンゴを持つアフロディーテの小像
ヘレニズム期またはローマ期(紀元前1世紀〜紀元後1世紀)
ボストン美術館(Museum of Fine Arts, Boston)
リンゴを持つヴィーナス
1813年 〜 1816年5月
ベルテル・トーヴァルセン (1770年 - 1844年)
トーヴァルセン美術館
捕虜を伴うローマの戦利品 戦勝のトロフェ
アポロ神殿 レリーフ
紀元1世紀
ローマ、カピトリーノ美術館所蔵