鳩と愛の祭壇 秘密のロケット ラブジュエリー リング 指輪

18世紀のスタイルを受け継いで1860〜1890年頃に制作された、
愛の象徴である鳩をモチーフにした愛らしいラブジュエリーです。
銀細工に小さなダイヤモンドが細かく留められて、
ベゼルの上では二羽の鳩が愛の祭壇の上で向かい合い永遠に変わらぬ愛を誓うように寄り添っています。
鳩は愛を象徴する存在として、古より恋人たちが絆を誓う際に選んだ最も純粋なモチーフのひとつでした。
ブルーグラスが敷かれたベゼルの裏面は開閉式のロケットになっており、
内部には髪の毛やミニアチュールなどを納めるための小さな空間が隠されています。
まるで愛と記憶を封じた小さな宝石箱のようにロマンティックなリングです。
裏面のロケットの空間はこのタイプのリングにしては少し広めなので
アイデア次第でいろいろな楽しみ方があると思います。


ロケットを開くとブルーグラスが透けて美しい色を楽しむことができます。
