1908年〜1917年 ロシア オデッサ 14k 彫金 リング
珍しいロシアの美しいシングルストーンダイヤモンドリングです。
左右のショルダーに花の彫金が大きくのびのびと施されていますが、
花びらの先端がダイヤモンドを留めていたり、
どこか儚い雰囲気が漂い素敵なデザインだと思います。
小ぶりですが大変クリアなダイヤモンドがセットされており、
本当によく輝いてロシアの雪を思わせるような美しさです。
ロシアのアンティークジュエリーですので14kで出来ていますが、
とても雰囲気の良い美しい指輪だと思います。
ホールマークからロシアのオデッサのアンティークジュエリーであることが分かります。