1840年頃 エメラルド エナメル ポイズン ロケット リング 指輪
大粒のカボッションエメラルドがセットされた神秘的なポイズンリングです。
ポイズンリングは16世紀ルネサンスに作られた秘密の隠しロケットがついているリングのことです、
このリングは1840年にネオルネサンススタイルのリングとして作られたものですが、
製作年代に関係なくポイズンリング自体が大変希少なアンティークになります。
さらに、エナメルポイズンリングは総エナメル細工のものが多いのですが、
こちらは横長でふっくらとした大粒のエメラルドがセットされた
大変贅沢なポイズンリングです。
全体的にアンティークとしてとても良いコンディションです。
エナメルは若干剥がれていますが、
これはエナメルが施されたアンティークジュエリーでは通常のコンディションになります、
エメラルドには若干の欠けがありますが、
そこから亀裂が広がるような欠けではありません。
画像では大きく写って見えますが、実物は目立ちません。
このようにエメラルドの蓋が開くようになっており、
小さなロケットがついています。
髪の毛や布など、薄くて小さいものを入れることができます。
ふっくらとした高さのあるエメラルドがセットされた贅沢なものです。
エナメル細工が施されているのでサイズ変更はできません。
エナメル細工が施されている為、
サイズ変更はできませんが11.5号ですので、多くの方に身につけて頂けるサイズだと思います。
内側に小さな金のリングをセットして11.5号以下のサイズでお使い頂くこともできますので
お問合せください。