18k 43.1g 透かし細工 ゴールドバングル オリジナルボックス入り
どこから見ても美しく精緻な金細工のカラーゴールドのバングル、
上品な金の輝きが透かし細工の中に満ちていて美しいです。
グリーン、イエロー、ゴールドの三色の金で彩られたルイ16世スタイルの華やかな装飾で、
シャツの袖口のデザインにまとめられており大変エレガントでお洒落です。
艶やかな天然真珠がボタンに見立てられているのも素敵です。
このタイプのバングルは制作が非常に難しく希少で、20年間で数個しか見たことがありません。
この技術で最も有名であったのは1867年からブシュロンで働き、
1878年から工房長になったシャルべ氏でした。
このバングルは43.1gの重さがありとても重厚な作りで、
通常は二つのパーツで構成されていますが、こちらは4つのパーツで構成されていて、
より手首に添いやすい作りになっています。
当時の革張りのオリジナルボックスに入った希少な作品です。
拡大してもミスが一箇所もなく、本当に素晴らしい出来栄えの金細工だと思います。
グリーン、イエロー、ゴールド、3色の金が使われて大変華やかなバングルです。
拡大すると手彫りであることがよくわかり、
ルーペで金細工を見るのが楽しい作品です。
クラスプも綺麗にかっちりと留まるしっかりした作りです。
このタイプのブレスレットは通常二つのパーツから出来ていますが、
こちらは4つのパーツで構成させており、
より手首に添いやすい構造です。
当時のオリジナルボックス入りです。
オリジナルボックスが残っているジュエリーは希少です。