22k 16.1g 紀元前5世紀 古代ギリシャ ゴールド リング 指輪
古代ギリシャの素晴らしいゴールドリングです。
金の明るさ、作りの重厚さから太陽のような眩さを感じさせる力強さを感じます。
細長いアーモンド型のベゼルには柔らかな浮き彫りのような表現でクピド、もしくはニケの彫金が施されています、
ゴールドは通常は沈めぼりの彫金が多いので、このようなカメオのような浮き彫りは本当に珍しいです。
リング部分は太い金線と刻み付きの細い金線の2本を重ねて捻った作りで大変ボリュームがあります。
22kで16.1gの素晴らしい重量があり、金がギュッと詰まっていて空洞の作りではありません。
見た目はゴツゴツしていますが、触り心地は非常に滑らかで肌触りが良く
指にはめた時には大変心地よい重みを感じます。
22kのハイキャラットゴールドですので、金の輝きが大変明るく眩いです。
制作年代は紀元前5世紀になり、レオニダス王が生きていた時代のもので、
古代ギリシャ作品の中でも特に古い年代のものになります。
古代ギリシャのゴールドリングは現存数が少なく、
大変希少で滅多に出会うことはありません。
更に、このリングは希少な古代ギリシャ作品の中でも16.1gもの重量があり、
特にクオリティが高いものです。
古代ギリシャの特別なリングをお探しの方には大変おすすめの美術館級のお品物です。
非常にボリュームのある作りをしていますので、
古代ギリシャのリングの中でも希少なリングです。
モチーフ参考例
リング参考例