ベルエポック ダイヤモンド プラチナ ネックレス アンティークジュエリー
身につけるとダイヤモンドがくるりと一周首周りを輝かせてくれるベルエポックのネックレスです。
全てのパーツにダイヤモンドがついていますが、各パーツは大きくはないので派手になりすぎず、
さりげない輝きが首回りに添えられる感じで使いやすいネックレスだと思います。
例えば、首元がペンダントでは少し寂しく、もう少し首元を華やかにしたい時に重宝しますし
カジュアルにもワンピースにもよく似合いますので、
普段使いの延長でもお使いになれると思います。
揺れながら輝くクッションシェイプのメインダイヤモンドは約1.15ctの大きさ、
クリアで上質な石でよく輝きます。
小さなパーツにはゴツゴツした小さなローズカットダイヤモンドがびっしり留められ可愛いくまとまっています、
このデザインでしたらオールドヨーロピアンカットよりもローズカットをセットした方がチャーミングかなと思います。
ネックレスを手に取った印象よりも身につけて肌の上に乗せた時の方が何倍も素敵なジュエリーです。
全てのパーツが細かく動きますので、自然に肌に沿ってくれます。
長方形のパーツと小さな丸いパーツで形作られていますが、
丸いパーツが4個繋がっているのがお花のように見えて可愛いですね。
ネックレス全体がキラキラと綺麗に輝きます、
お写真よりも実物はずっと美しいので
ぜひ動画をご覧くださいませ。
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ネックレスは正面から見ると細身に見えますが、
厚みのあるしっかりした作りをしています。
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メインダイヤモンドは約1.15ctあり、
ルーペで見ると極めて僅かなインクルージョンが確認出来ますが、
肉眼では分からず、美しいダイヤモンドです。
小さなローズカットダイヤモンドが細かく留められ、
少し強めにキラキラと輝き、程よいアクセントになっています。
ステップカットダイヤモンドがセットされた小さなクラスプがついています。
クラスプの作りはしっかりしていてキチッと留まりますが、
使い心地が少し硬いのでご希望の方には職人に依頼してもう少し使いやすくしてからお届けいたします。
ネックレスの本体はプラチナですが、クラスプはホワイトゴールド製です。
ネックレスの製作年代は1900年〜1910年頃ですが、クラスプは1920年〜1930年頃と思いますので、
ステップカットダイヤモンドがついた美しいクラスプに付け替えたのかもしれません。

ネックレスは41.2cmの長さですが、パーツを外して短くしてぴったりした感じでつける事も出来ますし、
そのままの長さでお使いになってもいいと思います。
とても使いやすいデザインのダイヤモンドネックレスです、
エレガントで首回りをさりげなく華やかにしたい時に重宝すると思います。