Cartier カルティエ 18k ダイヤモンド リング 指輪 オリジナルボックス入り ヴィンテージジュエリー
1847年創業、イギリスのエドワード7世を始め
多くの王侯貴族が顧客であったフランスが誇るメゾン、
王の宝石商、宝石商の王と謳われ、
現代においても世界で最も有名な宝石商と言える、
カルティエのヴィンテージジュエリーをご紹介します。
年代は1960年〜1970年頃の古いカルティエです。
20年くらい前のカルティエであれば比較的入手も難しくはありませんが、
年代の古いカルティエで当時のオリジナルボックスに入ったものは希少です。
リングはどことなく麦の束にリボンを巻きつけたようなデザインで、
今見てもお洒落なリングだと思います、
18kのボリュームのあるリングに、ダイヤモンドがセットされたプラチナ細工が斜めに施されています。
カジュアルにも何にでも合うタイムレスなデザインですし、
指にはめて何かに引っかけてしまうような作りではないので、
毎日でも気軽に身につけて楽しんで頂けるでしょう。
ボリュームのあるデザインですがリングサイズ自体は9.5号と細身です、
サイズ変更は可能です。
指の内側にくる部分にはボリュームがありませんので、
見た目から感じるよりもゴロゴロして付けにくいということはありません。
動画だと雰囲気がよくわかりますので、ぜひ、動画もご覧になって下さい。
ニューヨーク カルティエ・マンションにて開催された
70年代のカルティエ展
ニューヨーク カルティエ・マンションにて開催された
70年代のカルティエ展
カルティエのヴィンテージジュエリーはお洒落な方々に特に人気があります。
このリングは、あとカ4,50年経てばカルティエのアンティークジュエリーの仲間入りをしますが、
その頃にはどんなファッションや文化が生まれているのだろうと思うと
何だかワクワクしますね。
当時のオリジナルボックスも
古いカルティエですので箱もふっくらとした上質の革で出来ており
保存状態も良いです。
内側にはカルティエの刻印が刻まれています。
カルティエのヴィンテージ、アンティークジュエリーは希少で人気がありますので、
中にはカルティエではない作品にカルティエの刻印を彫り込んでカルティエとしたり、
過去に存在したアンティークカルティエの模造品を作って販売している方もいますので、
ヴィンテージやアンティークカルティエを購入される際には注意された方が良いでしょう。