通常、このタイプのフレンチの彫金のブレスレットの中でもワンランク上の素晴らしいブレスレットです、

作りに厚みがあり、うっとりするような深い彫金で美しい立体感と陰影が感じられ、

ヴィエーズのゴールドジュエリーの仕上がりを思い起こさせるようなクオリティだと思います。

ブレスレットの幅は1cm程でキュッと濃縮された美を感じます。







金は深みのある美しいアンティークゴールドのお色、ハーフマットの質感で内側から光が滲み出るようです。

ブレスレットのクラスプの内側に番号が刻まれており、

このデザインのモデルが特別なものとして作られたことが分かります。






ここまで優れた彫金の場合は、

ダイヤモンド、ルビー、エメラルド、サファイヤなどの高価な宝石や真珠が飾られていることが多いですが、

こちらはシンプルにゴールドのみが使われた珍しいタイプです。

宝石が使われていないので日常で使いやすく、さりげなくハイクオリティのジュエリーでしょう。





このブレスレットは18kで27.9gの重さがあります、

お写真で最も伝わりにくいジュエリーの魅力の一つに、金の重さや質、色が挙げられると思います、

これらはジュエリーをお選びになる上で、価格にも直結する大事なことですので、

好みをデザインのジュエリーを見つけたら、是非、金の質や重さにも気をつけて

ジュエリーをお選び頂きたいなと思っています。

金の質が低かったり、軽かったりするジュエリーは通常それほど高価にはなりません。

もちろん、希少性の高いジュエリーであったり、

ロシアのジュエリーのように14kが使われていることが特徴で、

希少な為に高額であったりの例外もありますし、

単純に重みだけで測れない価値や、重くてもデザインが今ひとつ、という場合もありますので、

一つの目安として少し覚えておかれると良いと思います。

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深くはっきりした彫金がとても美しいのに、

幅は1cmですから、使いやすく金の重みも27.9gもあり、大変上質なジュエリーだと思います、

使いやすく、彫金も素晴らしく、重みもあり、金の色も美しい、、、

これらの条件が揃うフレンチのゴールドブレスレットはなかなかありません。


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クラスプ部分の作りもしっかりしており、カチッと気持ちよく留まります。











存在感のある素晴らしい彫金のブレスレット、

ゴールドのみのブレスレットでは例外的なクオリティです。