1798年〜1809年 古のダイヤモンドピアス シルバー アンティークジュエリー
フランスの古いダイヤモンドピアスです。
ローズカットですので時折鋭い光を放ちますが、
ダイヤモンドは光りすぎず落ち着いた輝きを放つタイプですので、
キラキラ光りすぎるダイヤモンドが苦手だったり、
古いアンティークの雰囲気を好まれる方にオススメで、
シルバーセッティングで味わい深いです。
雰囲気はぜひ動画でご覧になってください^^
このピアスには小さな鶏のホールマークが打ち込まれていますが、
このホールマークは打ち込まれた期間が1798年〜1809年と決まっており、
約10年ほどしか使われなかったホールマークです。
その為、このホールマークが打ち込まれたジュエリーはとても珍しく、
18世紀前後という年代の古さに加えて、
リングなどに比べるとピアスは数が残っていませんので、
尚更に珍しいと思います。
18世紀の古い年代のピアスは夜会用の大きなピアスが多く、
このような小さめのピアスは殆ど見らせません。
当時ダイヤモンドも入手しにくい石でしたので、
もしかしたら、上流階級の女性が日常で使っていたピアスだったのかもしれませんね。
シルバーが土台でアンティークらしい雰囲気と温かみがありますが、
フック部分は18kですので金属アレルギーなどの心配もありません。
古のダイヤモンドの輝き、雰囲気は動画でご覧になれます。
ダイヤモンドは小さなサイズですが、表面は綺麗にカットされています。
ピアスは後ろから前へ穴を通して、前でカチッと留めるドルムーズタイプです。
使ったことのない方は練習が必要になると思いますが、
着け慣れると落とす心配もなく、見た目もアンティークらしくて可愛い為、
ドルムーズを好まれる方は多いです。
ダイヤモンドのパーツは上下で取り外すことができますので、
一粒ダイヤのピアスとしてもお使いになることができます。
さりげなく古のアンティークジュエリーを楽しみたい方へ、
可愛いダイヤモンドピアスです。