アール・デコとアール・ヌーヴォーの両方の美しさを兼ね備えた珍しいジュエリーです、

1920年頃のアールデコの時代に制作され、素材もオールプラチナでクールな仕上がりですが、

ベゼルやシャンクに花の模様が取り入れられており、

アールヌーヴォーのテイストも感じさせる珍しい指輪です。


全体的にしっかりとした上質な作りで、

ダイヤモンドもサファイヤも本当に美しい石が使われています、

丸いベゼルには白い輝きを放つダイヤモンドが隙間なくセットされて、

べセル全面が眩く輝き、指輪全体からとても明るい印象を受けます。


深みのある美しいロイヤルブルーのサファイヤはダイヤモンドの輝きの中でキリッと引き立ち

一粒一粒花びらの形に丁寧にカットされて、

中央のダイヤモンドを囲むように留められています。


ベゼル表面の美しさは勿論、

側面も裏面も見れば見るほど綺麗な仕事で、

うっとりするような美しい指輪だと思います。





動画で実物の雰囲気を感じて頂けると思いますので、

是非動画もご覧になってください^^








アール・デコのサファイヤとダイヤモンドの組み合わせのジュエリーは

クールな印象にまとまっていることが多いですが、

お花のモチーフを取り入れることで、

大人の女性にも楽しんで頂ける洗練された可愛らしさが漂っており、

キュートなものを好む女性に愛されたジュエリーなのかもしれません^^





ダイヤモンドの大きさは0.65ctあり、

クリアで厚みのある美しいオールドヨーロピアンカットダイヤモンドが使われています。





シャンクはお花と葉がベゼルを支えてキュッと持ち上げているような、

チューリップのように可愛いらしいデザインです。





側面から見た時の透かし模様も、ただの透かし模様ではなく、

きちんと植物のテイストのデザインにまとめられています、

全体のデザインの統一感が意識された素晴らしい仕上がりで

どこから見ても綺麗な指輪でしょう。

サイズ変更可能です。