金色の絹 ネオルネサンス スタイル ダイヤモンド ペンダント オリジナルチェーン付き
ずっしりとした重さが心地よいゴールドペンダント。
ネオルネサンス スタイル の花とキメラを用いた華麗な装飾が美しく、
小さな神殿のようです。
身につけると縦長のシェイプがすっと胸元に馴染み、
透かしの細工ですので、重すぎる印象はなく、
見た目の雰囲気よりも驚くほど着けやすく、合わせやすい作品です。
金の表面は、黄金のシルクのようなサラサラした質感で、
アンティークゴールドならではの表面の加工の美しさが光ります
内側からふわりと発光しているような控えめな光り方に品があり、
そこに散りばめられた瑞々しいダイヤモンドの輝きとの組み合わせが何とも言えません。

ダイヤモンドの質もとてもよく、チラチラとした震えるような輝きを放ちます、
ローズカットダイヤモンドとオールドヨーロピアンカットダイヤモンド、
クッションシェイプダイヤモンド、カットの違うダイヤモンドの組み合わせですので、
それぞれの輝きが楽しめますし、
特に、フレーム外側には氷のような透明感のローズカットダイヤモンドが留められているのが、
全体を軽く仕上げていてセンスが良いなと思います。
一番下に下がっているダイヤモンドが揺れながら輝くのもアクセントになっていて美しいです。
厚みのあるクッションシェイプダイヤモンドを小さなダイヤモンドが囲んでいます、
この部分は星座を連想させます。
バチカンもペンダントとの繋がりを崩さないようなデザイン、
同じ金の質感でまとめられています。

ペンダントに見合う太めの美しいオリジナルチェーンがついており、
取り外しができますので、このチェーンだけでも楽しむことが出来ます。
参考作品 ジョルジュ・フーケ
この作品はクオリティが大変高く、当時のハイジュエラーや、
彼らのジュエリー制作を行なっていた工房が作った可能性があります。
サインがない場合、サインがあった場合に比べるとお値段はずっとお求めやすくなりますので、
サインドピースのようにハイクオリティで
お手頃価格のお品物をお探しの方にもお勧めできる作品です。