1880年頃 ゴールドブレスレット 幾何学模様
現代のモダンなテイストやヴィンテージのサインドピースのような雰囲気を感じさせますが、
1880年頃に制作されたお品で、
しっかりアンティークジュエリー であることに驚く例外的なデザインです。
六角形の形をした複雑な形をしたパーツを繋いでおり、
どことなく、デザイナーズの建築や折り紙のようだったり
とても面白いデザインと作りのブレスレットだと思います、
力強いデザインですが、それぞれのパーツがしなやかに動きます。
金具を外すためのボタンもどこにあるのか殆ど分からないようになっています、
白丸で囲んだ部分がボタンになっており、
ここを押すとブレスレットが外れる仕組みになっています。
クラスプが1880年頃の作りです。
サイズ変更はできない作りです。
19.6cmとサイズ大きめですので、
衣服の上から洋服の装飾のようにして付けるのが良いかなと思います。
現代の洋服にも問題なく合う、とても格好良くてセンスの良いブレスレットです。