ペールブルーのエナメルを施したパーツを連ねたチェーン、
すっきりした爽やかなブルーが気持ち良いです。
細長いエナメルのパーツ、金色の玉のパーツを交互につないでおり、
バランスがとても良くておしゃれです。

1860年〜1880年頃と古いお品なのですが、
それを感じさせないほど、
現代のファッションにも素敵に馴染んでしまいます。

似たようなものが現代でも見つかるのでは ? と思いがちですが、
そこはアンティークですので、程よくマットな光りすぎないエナメルや、金の質感など、
現代のジュエリーには出せない雰囲気の良さが美しいアンティークにはあるのです。

このネックレスは作られてから約150年もたっています、
エナメル細工のアンティークの場合はダメージがあることが多いのですが、
こちらは、クラスプ付近のパーツの片面のエナメルが一つリペアされているだけですので、
身につけた時も全く目立ちません、全体的に大変良いコンディションを保っています。
ありそうでないエナメル細工の爽やかカラーの
ゴールドロングチェーン、この機会にいかがでしょうか?(^-^)





ダメージがあるのはこのパーツになりますが、
クラスプの隣のパーツで片面だけのダメージですので
目立ちません。