ネオルネサンススタイル ガーネット ダイヤモンド エナメル リング 指輪
一見、アメジストに見えますが、
この石は深くシックな紫色が大変魅力的な、
豊かなワインのように美しい色のガーネットです。
この気品ある美しい石を使い、1850年〜1860年頃に
ネオルネサンススタイルのデザインで仕上げられたリングで、
全体的に華麗な装飾の細かな彫金はとても見ごたえがあります。
ベゼルにはガーネットと小さなゴツゴツとしたダイヤモンドをセットしており、
周囲の装飾の一部に紺色に白い水玉模様のエナメルが施されています、
エナメルがベゼルの縁取りのようになっており、
石がより華やかに見える効果があります、
エナメルには若干ダメージがありますが、
これはアンティークとして通常のコンディションです。
.jpg)

写真では表現しきれていないのですが、
石の色は写真よりもずっと深みがあって美しいワイン色をしています。

ベゼルからリング裏までぐるりと一周、彫金が施されており、
ネオルネサンススタイルの華麗な彫金は本当に見ごたえがあり美しいです。

裏面まで彫金が施されているためにサイズ変更は難しいのですが、
リング内側に金のプレートをつけてサイズを小さくすることは可能です。