希少な18世紀のジュエリー、
18世紀のジュエリーは19世紀のジュエリーに比べると
数が残っていないので滅多に市場では見かけることがありません。
希少な18世紀のジュエリーの中でも、
こんなに可愛いハートデザインのブローチは更にまた珍しいジュエリーなので、
見た瞬間に飛びついてしまいました(笑)
このブローチはポルトガルのものですが、
18世紀のポルトガルのジュエリーらしいざっくりとした宝石のセットの仕方に
古のジュエリーの美しさを感じさせます。
赤い石はガーネットで深みのある赤、
ハートの上のゆらりと揺れる情熱の炎はシトリンでできています。
光を反射すると、石の中を光が駆け抜けるようで美しいです。
カジュアルスタイルにも相性抜群なジュエリーで、
カーキやベージュのコットンジャケットに付けても素敵ですね(^-^)
ワンピースにつけても可愛いと思いますし、
バックにつけてもオシャレです。
ハート型なのに甘くない渋さが漂う
古の希少なラブジュエリー、
このブローチは誰から誰へどのように贈られ、
どんな愛が語られたのでしょう(^-^)