2.3ct ダイヤモンド プラチナ ベルエポック ネックレス
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まるで羽根のような軽やかな装飾の下には
2.3ctのボリュームのあるダイヤモンドが大粒の雫のように
美しく下がった、無駄のない洗練されたデザインのペンダントです。
メインダイヤモンドのクオリティは大変良く、色も黄色みが感じられずクリアで透明感があります、
インクルージョンも10倍のルーペで見ても確認をことができません。
写真では美しさがなかなか伝わらないと思いますので、ぜひ動画もご覧下さい。
ファセットから鏡のような光を放ち、虹色のファイアーがきらめく上質のダイヤモンドです。
メインダイヤモンド以外の小さなダイヤモンドも
チラチラとした銀色の美しい輝きを放っています。
チェーン部分には途中から、小さなダイヤモンドが等間隔で左右3石ずつ止められ、
そのままメインパーツへの繋がりを自然に作っているのが美しいです、
そっと肌に乗せると、メインダイヤモンドはもちろん、
小さな脇石も輝き、その輝きの見事なハーモニーに思わず心奪われてしまいます、、、。
ボリュームのあるダイヤモンドを使っているのに全く嫌味がなく、
とにかく繊細で上品な雰囲気が漂っています。
全体の形はVの字を描き、胸元で自然に収まりますので
大きなダイヤモンドを使っている割には使いやすいデザインです、
ドレスにもシャツにも似合うダイヤモンドジュエリーでしょう。
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ふわりと広がった羽根のようなトップのデザインは、真下でキュッと細くなり、
そのままメインダイヤモンドへとゆるやかに広がっています。
ほんの少しのさじ加減のですが、ここの部分が単純な直線だったりすると、
細長い二等辺三角形のようになってしまい美しくありません。
ミリ単位の僅かなカーブが全体のバランスを優れたものにしていることを
改めて感じます。
一番細いところは1ミリもないので、正面から見ると折れてしまいそうな程に繊細ですが、
横から見るとしっかりとした厚みがあり、実はとても堅牢な作りで、
できるだけ美しく見せる為の工夫を感じます。
この1ミリに満たない細い部分と
メインダイヤモンドのボリュームのある部分のメリハリが大変な美しさで、
身につけた時にセンスの良さをしみじみと感じさせるデザインです。

作品動画