ユーゲントシュティール サファイヤ ペンダント

ドイツのユーゲントシュティールのペンダント。
ユーゲントシュティールはドイツの世紀末芸術で19世紀末〜20世紀初頭にかけて
あらゆる芸術に取り入れられた独自のスタイルです。
ユーゲントシュティールは、やはり同年代の他の国の作品とは違った雰囲気を放っており、
確かに曲線の美しさはありますが、少し固めのデザインといえば言いでしょうか。
一目でわかる独特の雰囲気を持っています。
中央がやや膨らんだ三角形をベースにして、カボッションサファイヤと天然真珠が飾られています。
サファイヤは深い青で透明感がある綺麗な石で小さくても存在感があります、
天然真珠も照りと艶が綺麗なものが使われています。
マットゴールドで内側から発光するような明るさがあります。



チェーンは長めで50cmありますが、この写真は少し短めに留めて身につけています。
作品動画