アケオロジカル スタイル ゴールド ネックレス
まさに金細工の女王と言えるような
息を飲むほどに素晴らしいアーケオロジカルスタイルの例外的な首飾りです。
人類が作った最も繊細な古代エトルリア時代の金細工の装飾品を
思い起こさせるほどの出来栄えで、金細工のジュエリーとして19世紀最高の品質を誇っています。
華麗で豪奢なデザインは、絶世の美女トロイのヘレネや、
古代神話の女神が身につけている首飾りのようで圧倒的な美を感じます。
ここまでのレベルのアーケオロジカルスタイルの金細工のジュエリーは本
当に希少で残っておりませんから滅多に出会えないですし、
たとえ出会えたとしても価格が既にかなりの高額になっていることが普通です。
パリにいること生かして売り手から直接買いつけることができた為に、
品質の割にはとてもお求めやすい価格でご紹介をしておりますので、
優れた金細工のジュエリーを探されている方にはまたとない機会だと思いますので、
是非お問い合わせくださいませ。
とても良い状態を保っており、金のビーズ状のパーツに極僅かに欠けがみられるのみです。
手に持つと、パーツが擦れ合い、シャラシャラと心地よい音色を奏でます。
逆三角形の花瓶のようなパーツには1ミリ以下の金線で表面に装飾が施されており、どのパーツも乱れなく美しい仕上がり、
首飾り本体の丸いビーズのようなパーツ、トップにハートモチーフが飾られた細長い装飾は
共に中が空洞になっています。
この写真のピアスは、アーケオロジカルスタイルのジュエリー制作に情熱を捧げた
巨匠カステラーニの作品ですが、今回ご紹介をしている首飾りと比べても全く見劣りはせず、
パーツのデザインなどが非常に良く似ていることがわかります。

逆三角形の花瓶のようなパーツの大きさは3.6cm×1.7cmですが、
ここまで拡大をしても細工に乱れが見られない素晴らしい仕事です。
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とてもじゃないけど派手で身につけられないかも、、、、と思われている方もおられると思いますが、
つや消しの落ち着いた古の金の色が肌にスッと溶け込むように馴染み、
これだけの金を使っていながら、全く派手ではなく、シックで上品な存在感があることに驚かされます。
素材の良い美しいシンプルな服に、この例外的に美しい首飾りを合わせれば、
他にはないオリジナルの装いが楽しめます。
しっとりと肌に吸い付くような感触、心地よい重みでつけ心地も素晴らしいです。