ポルトガル 18世紀 シトリン ペースト リング
市場では殆ど見かけることのない、18世紀の希少なリングです。
デザインから、恐らくポルトガルの作品だと思われます。
ほんの少しだけ緑がかったシトリンを中心にセットし、
その周りを明るいオレンジ色と白色のペーストが飾っています。
まさに花のようなデザインで、マーガレットや、向日葵を思わせる可愛い雰囲気に溢れたリングは、
古いジュエリーのフランスのコレクターの方に譲って戴いた特別なリングです。
表面が摩耗していますが中央のシトリンとペーストでは素材の柔らかさが違うために、
摩耗の仕方に差が出ているのがとても面白いです。
シトリンは艶やかな状態を保っていますが、ペーストは柔らかい為に
まるですりガラスのような質感になっています、ただ、全面が摩耗しているわけではなく
摩耗していない部分もあるので、時折その部分から、
チラチラと内側に篭った光が顔を出しているようで綺麗です。
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18世紀の指輪らしく、シャンクがとても繊細な作りになっています。
〜18世紀の同じタイプのリング リスボン美術館〜
作品動画