古代風 ゴールドネックレス
19世紀にイタリアの古代遺跡から発掘された古代のジュエリーから
インスピレーションを受けてデザインされたゴールドネックレスです。
古代ジュエリーには現代でも再現が出来ない程、
繊細な金細工のテクニックで作られた作品もあり、
時を超えた古のロマンを感じさせる古代ジュエリーの存在に人々は熱狂し、
19世紀のジュエラーであるカステラーニやフォントネも
古代風のジュエリーの製作に情熱を捧げています。
〜メトロポリタン美術館 エトルスカンジュエリー〜
このネックレスの沢山のフリンジがついたようなデザインは
古代のジュエリーにもよく見られるテイストで、
小さな金の丸がついた棒状の飾りと、拠り線で作った3つの小さな丸い飾りが、
フリンジ状に交互に配置されています。
ネックレスの本体は滑らかに動き、まるで金のパーツで編んだ紐のようにとてもしなやかに動きます。
手の込んだアンティークゴールドジュエリーとして、
とても美しい作品です。
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作品動画