中世リング ガーネット 獅子装飾 アヴェマリア
まさに中世の祈禱書に記されているような神秘的な装飾に大変感動する美しい中世の指輪です。時代は14世紀前半と極めて古く、長い眠りから目覚めた宝物なのです。
中世の祈禱書は僧侶による手書きで膨大な時間を費やされて作られました、それらを手に出来るのは、教会や貴族などごく限られた人々のみで、祈禱書には現実 に存在する動植物や、グロテスクな架空の生き物、聖書のワンシーン等が丁寧に描かれています、文字も大変な集中力で美しく記されており、特に文章の先頭の 文字は美しくデザインされていることが多いです、この指輪にはフープに一周くるりとアンシャル体でアヴェマリアの文字が刻まれています。
シャンクには二匹の獅子の顔の装飾が施されていますが、両腕?を思わせる部分と口から繋がる部分がベゼルを支えるなど、この獅子からも祈禱書に描かれているような独特雰囲気が感じられます。
今日では、このような装飾性が高い指輪が大変良いコンディションで残っていることは極めて稀になります。
四角くカットされた赤いガーネットがベゼルにセットされていますが、石のコンディションは摩耗もほとんどなく、大変に良い状態です。
指輪のフープには一周くるりと、アヴェマリアの文字が刻まれていますが、
これは大天使ガブリエルのマリアへの受胎告知の挨拶の冒頭部分です、祈禱書の文字の雰囲気を感じさせるような文字です。
指輪のフープには一周くるりと、アヴェマリアの文字が刻まれていますが、
これは大天使ガブリエルのマリアへの受胎告知の挨拶の冒頭部分です、祈禱書の文字の雰囲気を感じさせるような文字です。
指輪のフープには一周くるりと、アヴェマリアの文字が刻まれていますが、
これは大天使ガブリエルのマリアへの受胎告知の挨拶の冒頭部分です、祈禱書の文字の雰囲気を感じさせるような文字です。
指輪のフープには一周くるりと、アヴェマリアの文字が刻まれていますが、
これは大天使ガブリエルのマリアへの受胎告知の挨拶の冒頭部分です、祈禱書の文字の雰囲気を感じさせるような文字です。
両シャンクを支える獅子の装飾、獰猛な獅子というよりは穏やかな雰囲気の表現です。顔の横から突き出た両腕?のようなものと口から出ている部分でベゼルを支えており独特な表現を感じます。
指輪のフープには一周くるりと、アヴェマリアの文字が刻まれていますが、
これは大天使ガブリエルのマリアへの受胎告知の挨拶の冒頭部分です、祈禱書の文字の雰囲気を感じさせるような文字です。
両シャンクを支える獅子の装飾、獰猛な獅子というよりは穏やかな雰囲気の表現です。顔の横から突き出た両腕?のようなものと口から出ている部分でベゼルを支えており独特な表現を感じます。