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1870年頃〜1880年頃によくみられるこのようなデザインのピアスは、古代エトルリア、古代ギリシャよりデザインインスピレーションをうけています、 当時の古代遺跡発掘により、古代遺跡より時を超えて現れた神秘的な黄金のジュエリーのデザインは、ジュエラー達に大きなインスピレーションを与えたので す。
このピアスもそんな作品の一つです。

花のロゼッタ文様を合計4つ、デザインのポイントにしてあります。花びらもとても繊細な作りです、彫金の細かなラインも控えめながら、金の輝きをさらに魅力的なものにしています。天然真珠が留められたチャーミングなアンティークピアスです。






薄い花びらも一枚一枚、とても丁寧な作り。
本当の花びらのような、繊細な雰囲気を感じます。
花びらにも、金細工が丁寧な施され、丸い外枠のフレームにも綺麗な金細工です。