マルセイユのゴールドネックレス
ゴールドの玉を真珠のネックレスのようにつなげた、とてもシンプルなデザインのネックレスです。このネックレスは南仏マルセイユの独特のデザインで、1850年〜1950年頃まで作られており、このネックレスは、1920年〜1950年頃に作られたものです。
ゴールドの玉をつなげただけの何でもないデザインなのですが、実物はとてもエレガントな雰囲気が漂っており、あまり装いを選ばず、身につけやすいので、いろいろな装いにあわせて楽しむことが出来ます。
玉の大きさは7ミリ〜3ミリで、美しいグラデーションを描いています。
このゴールドの玉は、なんとゴールドのチェーンで繋げられています。
玉と玉を左右に引くと、細かなチェーンが見えます。
18kの鷲のホールマークには、アンティークのホールマークとモダンのホールマークの2種類ありますが、このネックレスにはモダンの鷲のホールマークが打ち込まれています。