アールデコ ネックレス ダイヤモンド
1930年代のアールデコの洗練された小さなダイヤモンドペンダント、ココ・シャネルが活躍していた時代の貴婦人の胸をさりげなく飾っていたものです。
シンプルに四角をつないだデザインは、各パーツごとにしなやかな動くように出来ています。小さいですがダイヤモンドの質も素晴らしく、ダイヤモンドが連 なって出来るYのラインが胸元にすっと落ちるようでエレガントです、現代のファションにもさりげなく取り入れることが出来てとても使いやすく、日常使いに ぴったりの作品です。
このような小さなダイヤモンドペンダントは、実はアンティークではとても珍しく数があまり残っておらず、アンティークスタイルのジュエリーとして現代につくられた類似の作品を多くみかけます。
この作品は、プラチナのホールマークを合計で4つ確認しており、アンティークの印もきちんと入ったものです。
ダイヤモンドの大きさは0,3ctです。小振りですが、質の良いダイヤモンドで美しく輝いてくれます。是非動画でご覧下さい。
この小さな四角が連なった部分など、素晴らしく良い作りをしています。
身につけるとしなやかに動き、ぎこちなさがありません。
側面。
もちろん裏面も大変綺麗です。
裏面。
チェーン。
クラスプ。
ホールマークが、両方に打ち込まれていました。
ホールマークはクラスプ部分だけではなく、本体にもそれぞれ打ち込まれています。
もう片方のホールマーク。