古代美術 古代ローマ 4世紀〜6世紀 ガーネット ゴールド リング
古代ローマ後期、4世紀〜6世紀の大変希少なリングです。
ベゼルには4つの金の丸い細工が施され、フープには細い線が縦に彫り込まれています、デザインは古代ローマ後期によく見られるタイプなのですが、ベゼルにセットされた若干ハートシェイプのようなガーネットの形がとても可愛いです。
縦長に丸くカボッションにカットされたガーネットに透明感があり、ベゼルに光が当たると、ガーネットを通して金に光が反射して、とても良い雰囲気です。ガーネットの色は赤いというよりも紅茶のような色で渋さもあります。
全体のコンディションも大変良く、細くても十分な強度があるので、普段使いできる可愛い古代ローマの石付きリングとして、古代ローマ時代の雰囲気を十分に楽しんで頂ける指輪です。
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側面。
側面。
側面。
ベゼル裏。
サイズ変更は出来ません。