1820年頃 ガーネット ネックレス
手に持つとずしりと重く、深い赤がなんとも魅力的なガーネットの19世紀初期の素晴しいネックレス、全てオリジナルの状態を保っています。
ガーネットはフォイルバックで留められ、光が底のフォイルを反射した時のガーネットの雰囲気は大変美しいです。
このネックレスが作られた時代はもちろん電気はありませんでしたから、石の表面のフラットなカットとフォイルバックがキャンドルの明かりにとても映えたことでしょう。胸元を美しく見せてくれる女性らしいデザインです。

光が面を反射した時の、ガーネットの赤の美しさがとても魅力的です。

胸元が女性らしくエレガントに見える優美さを感じます。

深く美しい落ち着いた赤色です。

クラスプ部分、しっかりしていて着脱も問題なく出来ます。

裏面。
中央のドロップ型のパーツが下がっている部分がリペアされていますが、他は大変よいコンディションを保っています。
15kですが、とても美しい作品です。

首回りに沿うサイズ感です。