合計26ct ダイヤモンド ネックレス&ブレスレット
合計で26ctもの輝くダイヤモンドがセットされたチョーカータイプのダイヤモンドネックレス、どのダイヤモンドもキラキラ輝いてとっても綺麗です。
ガーランド模様が首周りにぐるりと沿うデザインなので、身につけやすくてお洒落なデザインですね。作りもとてもしっかりしています。フィッツジェラルドの華麗なるギャッツビーと同じ1920年の作品です。
この作品は写真のように、4つのパーツから出来ていて、いろいろな使い方が出来るようになっています、全てを別々に外して使う事も、全てを一つについで使う事もできます。組み合わせのパターンをそれぞれ説明致しますね。
1、4つのパーツを全て繋げてネックレスにする(長さ42,2cm)
2、1つの小さなパーツを外してネックレスにする(長さ38,8cm)
3、2つの小さなパーツを外してネックレスにする(長さ35,5cm)
4、2つの小さなパーツを外し、残り2つをつなげてブレスレットにする
5、1と2の使い方をしない場合は、残ったパーツでピアスを作る事もできます(アンティークはオリジナルコンディションを保つべき、とお考えの方もいらっしゃいますが、保った方が良い作品と保たなくても価値に問題の無い作品に分かれます。この事はまた特別にページを作ってアンティークレッスンで詳しくご説明致します。)
1、2、3のネックレスとして使う場合は、首の太さに合わせて大中小サイズで選べるようになっています。
身につける方の体型が変わっても、お嬢様にお譲りになっても大丈夫なように出来ているのです。
古は素晴らしいジュエリーは代々その家に伝わっていくもの、長い間使うもの、として作られました。このネックレスも未来へ伝わっていく事を前提に作られていた事が良くわかる作品です。
美しいダイヤモンドがびっしりと留められていて、まばゆい輝きです。
写真ではダイヤモンドの輝きは写りません、実物は写真の数倍美しいと思います。
全てのパーツを外した状態。
パーツを留める部分はこのようなクラスプになっています。
クラスプはこのようにカチッと留められるようになっています。
クラスプ裏面。
厚みがあり、しっかりとした美しい作りをしています。
裏面、丁寧で美しい仕上がりです。
クラスプ部分にプラチナと18kのホールマーク入りです。
小さなパーツがいらない方は、このパーツをピアスにすることもできます。
大きめの真珠かダイヤを下のクラスプ部分を使ってセットすると素敵なピアスになると思います。
腕の良い職に依頼しますので、美しく仕上げる事ができます。
一番短い長さで身につけてみました。
首に沿う使いやすいデザインでとてもお洒落です。
ブレスレットとしても着用できます。