鑑定書付き 3,9ct オールドカッドダイヤモンド リング
3,9ctのとても大きなオールドカットダイヤモンドがセットされたアンティークリング、1900年頃のリングです。現代の大きなダイヤではなく、オールドカットの大きなダイヤモンド、というところにまず面白みがあると思います。
ダイナミックな輝き方もオールドカットならではの迫力があり、とても強い輝きが楽しめる見応えのあるリングです。
パリの宝石鑑定所でダイヤモンドの鑑定に出したところ、ダイヤモンドの色はごくかすかな黄色が確認されるM判定でした(ダイヤモンドの4Cの規定より)ですが、実際に身につけると黄色は殆どわかりません。クラリティはVS2、これは内包物の有無を示しますが10倍の拡大でも発見が困難な内包物がある事を示しています。
肉眼で見る分には色も内包物も全く気にならずに、大きなアンティークダイヤモンドが楽しめる迫力の指輪です。
ここまでの大きなオールドカットダイヤモンドがついたアンティークの指輪もなかなか無いと思いますので、大きなダイヤのリングを探されている方にはお勧めの指輪です。
お値段も控えめな価格でご紹介させて頂いておりますので、是非お問い合わせ下さい。写真の何倍も美しいダイヤです。鑑定書をお付けいたします。

ダイヤモンドの輝きは写真にはなかなか写らないのがもどかしいのですが、少しだけ雰囲気をお伝え出来れば嬉しいです。
リングもダイヤモンドに合わせてたっぷりボリュームがある作りです。

このようなシンプルな金のリングに、一粒のダイヤモンドをセットした指輪は見かけますが、ここまで大きくてボリュームのあるリングは初めて見ました。

べゼル裏。

18k製のアンティークである事を示すホールマーク入り。
一度サイズ変更をした跡がありますが、価値に影響は全くありません。

私の指には少し大きいですが、手の大きな方や男性にお勧めのリングです。
コンディションもとても良いです。

フランスの宝石研究所のダイヤモンドの鑑定書です。