アールデコ 1.6ct ルビー ダイヤモンドリング
1920年代、女性がより自由に輝いて社会進出を始めた頃に作られたエレガントな指輪です。オールプラチナ製でとても繊細な細い透かしが見事に施されています、プラチナは固く、加工が難しい素材ですから、このような細工は非常に難しいのです。
デザインはとても女性らしく、華やかです。
小さなダイヤを全面にちりばめているのでキラキラと美しく輝きます、中央のルビーは約1、6ctもの大きさがあり、明るく深い色味からおそらくビルマ産のルビーでしょう。丹念にデザインされ、厳選した素材使いで、手間をかけた高度な技術で、丁寧に作られた指輪は誰が見ても美しいと感じる出来映えです。
1920年代の雰囲気は映画、華麗なるギャッツビーなどで感じる事が出来ます。
当時は狂気の時代と呼ばれ、短期間に政治、経済、文化、芸術、などのあらゆる面で多くの事が起こったとても面白い時代でもあります。
そんな時代を駆け抜けた女性に愛された指輪だと思うと、どんなドラマがこの指輪にあったのかと、美しいルビーを見ながら想像するのも楽しいのです。
美しいジュエリーを身に着けて女性としてより輝いて毎日を過ごせれば幸せですよね。

この細いプラチナの細工、ここまで細く仕上げるのは高い技術を必要とします。
美しいプラチナの細工は、ダイヤモンドの輝きをさらに美しく見せてくれます。

上下で同じデザインになっています。

斜め横。

斜め横。

斜め横。

真横。

真横。

裏面。

裏面の美しい細工。
どこを見ても透かし細工です。
サイズ変更は可能です。

縦長のデザインは指を長く見せてくれる効果があります。
全面に透かしがあり、ルビーが美しく印象的なアクセントになっていますから
重さは全く感じません。
華やかで女性らしい指輪です(^-^)