ローマ皇帝 カメオリング 18世紀後期
18世紀後期、新古典主義の影響が見られるカメオリングです。
モチーフは月桂樹の冠を身に着けている事からローマ皇帝だということが分かりますが、ローマ皇帝のうちの誰なのかはわかりません。
石は暖色系の濃淡が美しいアゲートが使われていて、身に着けた時も色の美しさが際立ち味わい深い印象のカメオです。

カメオは優れた彫刻作品ですから、見る角度や照明で表情をがらりと変えます。

斜め横。

裏側がオープンセッティングなので、裏面から光を当てて楽しむ事もできます。
夕日を背にするローマ皇帝のようで綺麗ですね。

真横。太めのかっちりしたシャンクです。

反対側。

裏面。

サイズ変更可能です。カメオの大きさとシャンクの太さから特に男性におすすめのカメオリングです。