1970年 ダイヤモンドリング
ステップカット、プリンセスカット、ブリリアントカットの3種類にカットされた上質なダイヤモンドが細かくセットされた指輪、1970年代のモダンで洒落たデザインのリングです。
比較的年代の新しいジュエリーにはデザインや技術などに面白みに欠ける物が殆どですが、際だって難しい技術を使っていなくてもさりげないセンスの良さで美しいジュエリーに仕上がっている作品も稀に見かけます。
このリングはその典型でしょう。
画像ではまったく良さが伝わらないリングだと思いますが、ダイヤモンドが3種類にカットされているので、同じ素材でも見え方に別々の表情があるのが素敵です。ダイヤの質がとても良いので、キラキラと細かく美しく輝きます。
シンプルなシェイプにダイヤモンドのカットの仕方でリズム感をだしているところなど、さりげないセンスに溢れたリングだと思います。

斜め横。

斜め上。

先端が尖ってせり出したようなデザインです。
そこにステップカットダイヤモンドが留められているのが洒落ています。

鷲のホールマーク入り。
この鷲の頭は現代のホールマークです、よく見るとアンティークの鷲のホールマークとは違います。