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アールヌーヴォーのゴールドフレンチネックレスはピンキリですが、このネックレスはその中でも作り、モチーフ、重さなど全てがトップクラスで大変美しい作品です。

このタイプのネックレスのモチーフは通常は薔薇やマーガレットが多いですが、このネックレスにはとっても珍しいポピーがモチーフとして使われています。
ポピーの花はアールヌーヴォー作品に良く使われるポピュラーな花です。ポピーの花は薬としても使われており、痛みを和らげる効果がある事から、女性の愛のシンボル、女性の愛は男性を癒すことを表しているとして親しまれています、

アールヌーヴォー作品を掲載しましたので次ページから是非ご覧下さい。

この作品はアールヌーヴォーを代表するアーティスト、アルフォンス・ミュッシャが描いたポピーの花です。

このセラミック製のタイルはGare de Genva駅の装飾として使われています。


こちらはアールヌーヴォー的な女性の挿絵。

これは中央のメインパーツです、このネックレスはパーツの一つ一つの作りが大変立体的で、とても例外的な作りになっています。
数あるフレンチゴールドネックレスの中でも最高の出来映えといえると思います。



裏面の作りもとても綺麗です、このネックレスの良いところは一つ一つのパーツにしっかり鷲の刻印が刻まれているところ、この作品が例外的に素晴らしいと言える証拠の一つがこの数字のマークです、この数字のマークはこの作品が例外的にオーダーで特別に作られた事を示す印です。

この数字はオーダーで作られた事を示しています。

裏面の作りも大変丁寧で、きれいな作りです。

パーツ一つ一つに丁寧に鷲の刻印が記されているのがとても好感の持てるジュエリーです。

どのパーツも丁寧でしっかりした作りです。

裏面。

表面。

全体像。

裏面全体。

チェーンも例外的なデザインで非常に凝った作りです、さりげなく主張する美しさが感じられるデザインです。

クラスプ。

胸元をエレガントに飾る美しいフレンチネックレスです。

デザイン、ボリューム、作り、どれをとっても例外的な素晴らしいジュエリーです。