ベルエポック ペンダント
楕円のフレームに揺れるダイヤモンドがセットされています、ベースはシンプルな形ですが、そこに計算されつくしたデザインと複雑で細かな透かしが加えられた美しいペンダントです。作者のセンスと技術の両方を感じます。
ルイ16世スタイルのベルエポックのデザインですが、素材はすべてプラチナ。
1910年〜1920年くらいに作られています。

中央に揺れるダイヤモンドがセットされた動きのあるデザイン。

複雑なオープンワークのデザインがとても綺麗です。

手打ちのミルグレーションがびっしりと細かく打たれています。

とても丁寧に作られた作品である事がわかります。

やや立体感のある作りなのが、デザインに深みを持たせています。

繊細な作りで素晴らしいデザイン、使いやすいボリュームなので活躍の機会も多いと思います。

反対側。

側面、厚みはそれほど無いデザインです。

裏面の作りも綺麗です。

大きさも3.5cm×2.4cm、丁寧で素晴らしい作りと繊細な透かしのデザインのかなり贅沢なプチペンダントです。

とても使いやすいボリュームだと思います。