ゴールドロケットペンダント
粒金とハーフパールの綺麗なフランス19世紀のゴールドロケットペンダントです。
楕円形のロケットにしっかりした粒の立体的な粒金細工が施されています、粒金がロケット全てを覆うように留っているのではなく、一定の間隔を空けて粒金自体が模様のように留められたとってもセンスの良いデザインです。

小さな粒金を4つずつ菱形 に組み合わせ模様のように一定の間隔で綺麗に留めるのはとても難しい仕事です、そして粒金は落ちている所は一カ所もなくしっかり留っています。天然真珠が クロス型に留められていますが、これはハーフパールと言って、真珠が貴重だった為に二つに割って使われたアンティークならではのパールの事をいいます。

しっかりと立体感のある彫金や粒金が印象的なロケットです。

蓋はしっかりとパチンと閉まるようになっています。

内側の作りも綺麗です。

写真をいれる部分の蓋は蝶番でこのように開くようになっています。

裏面のコンディションもとても綺麗です。

シンプルなデザイン、作りがしっかりしていて丁寧なゴールドロケットペンダントです。