マザーオブパール ペンダント 古代ギリシャ アウロス
マザーオブパールの神秘的 な銀色の輝きに誘われて、古代ギリシャ時代の情景が蘇るようなとても詩的なペンダントです。モチーフは古代ギリシャの楽器アウロスを奏でる半裸の女性、右 側に彫られているのは祝いの花輪です。マザーオブパールの神秘的な雰囲気に、古代ギリシャの優れたモチーフ、耳をすませば古代の音色が聞こえてくるよう で、素材もモチーフも彫りもデザインも全てが調和していて素晴らしいですね、制作者の優れた感性とセンスを感じます。良い物を作るのに一番大切な事はセン スだと言う事を感じさせてくれるペンダントです。

アウロスとは古代ギリシアの木管楽器のことで、細長く二本に別れています。

このような古代ギリシャ芸術作品にも、アウロスが描かれています。

揃えられた足の表現、つま先もとても繊細な表現です。

バチカン下のワンポイントの飾りも素敵ですし、とても小さなパールがくるりとペンダントを縁取っています、とても繊細です。

祝いの花輪です。

マザーオブパールは見る角度によって銀色や虹色の輝きを放つ神秘的な素材です。このモチーフにぴったりの素材だと思います。周囲のパールは黒っぽく写っていますが実物は綺麗な色の真珠です。

素材の美しさをお伝えするために沢山写真を掲載しましたのでご覧下さい。

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裏面。

このブロンズ作品は1934年のものですが、とても良く似たデザインですね。