3.3ctの非加熱のセイロンサファイヤがセットされたネオルネサンススタイルのゴールドリングです。

アンティークジュエリーに大粒の非加熱の宝石がセットされているのは珍しく、

アンティークジュエリーとしての価値、宝石としての価値、両方揃った希少な品物です。


リングのモチーフはチェラブで、顔立ちや翼など細かな部分まで大変立体感のある彫金で、

ふっくらした頬に笑みを浮かべた表情が可愛いらしく、左右には翼が彫金されています。


金の色はマットな質感で落ち着いたアンティークゴールドの大変素晴らしい渋い色です、

時を経た金色のパティナがとても綺麗で雰囲気が良いリングだと思います。


サインはありませんがデザインも重厚な作りもWIESEを思わせるような

ハイクオリティのネオルネサンススタイルの希少な作品です。





透明感溢れた美しいセイロンサファイヤ、

ふんわりとクリームがかったようなスミレ色が大変魅力的です。







このセイロンサファイヤには細い線のようなインクルージョンが見られますが、

これは非加熱ならではのインクルージョンになります。

写真ですと実際よりも拡大されて見えますが、実物は指にはめると殆ど目立ちません。









　美しい宝石が重厚なネオルネサンスのアンティークリングにセットされた希少な作品です、

是非、お問合せください。