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商品詳細

Giovanni Pichler デスクシール シトリン 聖ジョージの竜退治



お品物をサイトでご紹介をする時は、
どの写真を一番に持ってきて、写真の大きさはどうするか、など、
いろいろ考えて構成をしているのですが、

このお品物に関しては、
なかなかベストな写真を選ぶことが出来ず、
大きな写真を複数掲載していますので、
少し読み込みに時間がかかるかもしれませんが、
どうぞ宜しくお願い致しますm(._.)m



この類まれに美しいデスクシールは
イタリア、18世紀の天才宝石彫刻師ピクラーの作品です。

深いディープブラウンの大型のコーネリアンに
聖ジョージの竜退治のモチーフを緻密に彫り込んでいます。

馬に乗った聖ジョージが竜を槍で突いているという難しい構図で、
緻密さに息を飲むような驚異的な宝石彫刻に圧倒されます。

インタリオ部分は3.3cm×2.3cmの大きさですが、
それを感じさせない程に迫力のあるインタリオで
まるで絵画のような大きさ以上の存在感があり、
冷たい石の中に静かに佇む宝石彫刻は
その場を引き締めるような凜とした雰囲気に溢れています。

ピクラーは古代ローマのカメオやインタリオ作品の研究に情熱を燃やし、
神聖ローマ皇帝ヨーゼフ2世のカメオを制作し、
皇帝陛下御用達宝石彫刻師と騎士の称号を与えられた
才能あふれる宝石彫刻師として優れた作品を残しています。



これはシールを粘土に押した画像です、
この画像をみると、その緻密な彫りをよく感じて頂けると思います。
竜を刺している槍や、馬にまたがった膝部分等、一番手前に来ている部分は
彫刻をする時には一番深く彫り込まなければならないので、
頭の中には、層に分かれた設計図のようなものが入っていて、
豊かな想像力とともに、緻密な計算のもとに彫り上げたのでしょう。



握る部分はシトリンです、これだけの大きさでインクルージョンもない
シトリンを使っているのは大変贅沢なことなのです、



彫金の部分も深い彫りでどっしりとした重みがあり、
大変素晴しい出来映えです。



これだけの素晴らしく贅沢なデスクシールは例外的な作品で、
当時の身分の高い人々の中でも、
王や公爵など、限られた人のみが持つことが出来た品でしょう。
興味深いのは、それを示すように、
ピクラーのサインが極めて控えめに彫り込まれているところです。



この緑色の丸で囲んだ部分がサインです。
ピクラーのPをギリシャ語で刻んでいます。



このシールのオリジナルの持ち主の名は、
聖ジョージを守護聖人として持つジョージという男性でしょう。
インタリオ部分は18世紀の作ですが、
彫金やシトリンで作られた握りの部分は
1830年頃の作になります。





 

作品動画


Giovanni Pichler デスクシール シトリン 聖ジョージの竜退治

税込価格 SOLD (価格はお問合せください)

(為替による価格の変動について)

この作品の問い合わせ
ご購入の流れよくあるご質問
国名
イタリア(インタリオ)  イギリス(シトリン・彫金部分)
年代
インタリオ(18世紀) シトリン・彫金部分(1830年頃)
素材
シトリン コーネリアン 18k
サイズ
8cm  3.7cm×3.2cm 102g
コンディション
素晴らしいコンディションです。
作者
Giovanni Pichler

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